2020/04/04 11:48
こんにちは!いつもご利用誠にありがとうございます!
2020年4月から、商品の裏面表示に栄養成分の表示が義務化されます。
そのことに伴い、当店商品におきましても、裏面表示に栄養成分を追加致します。
栄養成分表示は検査機関に出して調べていただくのが、一番いいのですが、費用がとてもかかってしまい、
当店におきましてはデータベースをもとに計算しております。
そのため「推定値」となりますことをご了承ください。
表示には熱量(カロリー)、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量を記載します。
カロリーとは(引用:タニタHP)
カロリーとはエネルギーの単位です。 1ℓの水の温度を1℃上げるために必要なエネルギーが1kcalです。 1ml(1cc:小さじ1/5杯分)の水の温度を1℃上げるのは1calです。 電化製品が動くためには電気エネルギーが必要なのと同じで、人間も生きていく為に常にエネルギーが必要です。人間のエネルギー源は、ご存知の通り「食糧」になります。
たんぱく質とは(引用:グリコHP)
たんぱく質は、三大栄養素のひとつであり、生きていくうえで特に重要な栄養素です。体重の約1/5をしめ、血液や筋肉などの体をつくる主要な成分であるとともに、酵素などの生命の維持に欠かせない多くの成分になります。また、エネルギー源として使われることもあります。
脂質とは(引用:グリコHP)
脂質は体内で1gあたり9kcalとなり、三大栄養素のうち最も高いエネルギーになります。脂質には体の中でつくることができない必須脂肪酸が含まれており、体の細胞膜の成分やホルモンの材料などになっています。不足すると、発育の障害や、皮ふ炎の原因になったりします。
さらに、脂質は油脂に溶ける脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・Kなど)の吸収にも役立っています。
ナッツはカロリーが高めですが、それは脂質が多く含まれているからです。しかしナッツに含まれている脂質の多くは「不飽和脂肪酸」という非常に良質な脂肪酸で構成されています。
炭水化物は「糖質」と「食物繊維」の合計です。
ドライフルーツは、炭水化物の数値が大きいのですが、乾燥することで水分がなくなり「食物繊維」の数値が増えたり、果物そのものの糖分、保存のための砂糖が使われているからです。
食塩相当量とは
食品中のナトリウムの量を食塩の量に換算して示したものです。ナトリウムは欠かせないものですが、過剰の摂取はいろんな病気をもたらします。
ナッツは1日25gくらい(アーモンド1粒約1g)の摂取が望ましいとされています。また、ナッツもドライフルーツも食物繊維やビタミンが豊富です。
ドライフルーツはヨーグルトに一晩漬けると、ヨーグルトの水分を吸って、ジューシーになります。ヨーグルトとドライフルーツは乳酸菌×食物繊維と最強ですね!
ナッツとドライフルーツが生活の一部、健康の一助になれば幸いです(*´ω`*)
こちらは木能実のフルーツミニの裏面表示です。1袋あたりで算出しています。
また、商品説明にも栄養成分表示を記載していますので、ご参考ください。